バスの安全輸送

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    久しぶりのブログの投稿になってしまいました。

     

    6月10日の東名高速道路で観光バスの事故がありました。

    様々な報道もされました。

    私もあの状況では、避けられない事故であったと思います。

     

    幸いにも、バスの乗客、乗務員に死者はありませんでした。

     

    業界全体で、様々な安全に対する取り組みが行われており、この観光バス会社は

    安全輸送に熱心に取り組んでいたのも幸いしました。

     

    ドライブレコーダーの装着、ドラレコ連動のデジタル式運行記録計の導入、安全性の高い

    新型車両、乗客のシートベルトの着用の徹底など安全のい対する取り組みを行っていました。

     

    このような事も、死者を出さなかった一つの要因です。

     

     

    皆様の会社でも、この事故を受けて社員教育、点呼の際の指導等行われたことと思います。

     

    もう一度、バス輸送の使命は何なのか?という事を各事業所全体で確認することが必要です。

     

    バス輸送の使命は「安全輸送」であるということです。

    そのための各事業所での取り組み、運転士指導などを行わなければなりません。

    乗客の安全という事に関しては、バスが悪い、相手が悪いという話ではありません。

     

    バスの運転士の方は皆様同じだと思いますが、特に高速道路走行中は、

    「安全な状況を作りながら走行する」ということを意識されていると思います。

    「安全な状況を作りながら走行する」とは、何かあったときに乗客の安全を守れるような状況での走行です。

    仮に、運転士からみて100%の安全な状況での走行から、追い越しをかけるとき、道路状況にも

    よりますが、70%くらいの感覚になるのではないでしょうか。

    バス運転士ならわかると思いますが、「あの感覚」です。

    100%安全な状況で走行したい運転士にとって、追い越しもリスクを感じながらの走行になります。

    何かあったら対応できないことが30%ある走行だと言うことは、運転士自身がわかっているのです。

    その30%を埋めるような「かもしれない」意識を持つことが大切です。

     

    ここ数年間の間にバスによる重大事故が発生し、バス業界も様々な安全への取り組みがされており、

    効果も出ております。

    中小バス事業者も、ハード面、ソフト面両面での取り組みが求められています。

     



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