国土交通省よりバス輸送の緊急対策

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    おはようございます。
    いつの間にか今年も早2月になっています。
    年初から、核実験やら、芸能人やらいろいろとあり、あっという間です。

    さて、2/3 国土交通省よりバス輸送の緊急対策として3文書が各事業者に出されました。

    皆様の職場にも到達してると思います。

    1、貸切バスのシートベルトの着用徹底について
      シートベルトの整備点検をし、異常なく使用できるようにしておくこと。
      乗客にシートベルトの着用を促し、発車前に乗客のシートベルトの着用状況を目視等により確認すること
      他
    2、運転者に対する運転技能の指導の徹底について
      新しく雇い入れた運転士について、現在運転実技の研修は努力義務とされていますが、
      乗務させようとする車種の運転経験が十分でない場合には、実技指導をすること。 他
      
    3、貸切バスの安全確保の再徹底について
      運行指示書に法令通りの内容を記載すること。
      車内名刺等の表示を徹底すること。
      運行管理者は出庫前に、運行指示書の内容の確認、車内、車外表示の確認、等を必ず行うこと 他

    という内容になっています。
    スキーバス事故、また街頭監査により基本手な事項が遵守されていなかったものが約半数にのぼり、
    「安全運行」のための緊急対策として出されました。

    貸切バスに限らず、高速バス、路線バスにも関することですね。
    シーとベルトの装着の確認・・ガイドがいない場合は運転士が行わなければなりませんね。

    今日も1日平常心でがんばりましょう。

    【今日の法令】
    道路運送法第23条(運行管理者)
    旅客自動車運送事業運輸規則第47条9(運行管理者の選任)

    バス事業者は、営業所ごとに決められた数以上の運行管理者を選任し国土交通大臣(実際には各運輸支局)
    届出なければなりません。

    一般乗合事業者は (自動車の台数÷40)+1 以上 が計算式で 
            営業所の事業用自動車 39両まで1名以上 40〜79両まで2名以上・・・・・。
    一般貸切事業者は (自動車の台数÷30)+1 以上 が計算式で  
            営業所の事業用自動車 29両まで1名以上 30〜59両まで2名以上・・・・・。
    となっています。

    運行管理者の数が少ない場合など、毎日毎時間1人の運行管理者が点呼を行うことができませんので、
    要件を満たした者の中から補助者を選任することが出来ます。
    補助者は運行管理者の監督下で補助業務をしますが、点呼に関することだけ、運行管理者に代わって行うことが出来ます。
    補助者は運行管理者の代理ではなく、あくまでも運行管理者の指導、監督のもとに補助業務を行いますので、
    例えば、点呼で運転士が乗務できない状態などの場合は、運行管理者に報告し指示を仰がなければなりません。
    ※全点呼のうち1/3以上は運行管理者が行わなければなりません。

    補助者の要件とは・・・
    ・国土交通大臣が認定する基礎講習を受けたもの(NASVAの基礎講習など)
    ・運行管理者証があるもの

    運行管理者の業務には、点呼をはじめとして様々な業務があります。
    運輸規則で細かく規定されています



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